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協会方針

一般社団法人横須賀建設業協会は、建設業法の許可を受けて建設業を営む三浦半島地区(横須賀市、三浦市、逗子市、葉山町)に本社、事業所を有する法人会員で構成し、土木建築工事の技術的向上、経済的向上を図りながら、地域の安心・安全、公共の福祉の増進に寄与するため、日々努力を重ねております。

理事長メッセージ

強いリーダーシップのもと、16年間の長きに亘り一般社団法人 横須賀建設業協会を牽引して頂いた小池克彦前理事長の後を引き継ぐことの責任の重さを感じられずにはいられません。人創りに重きを置き現在の組織、人を残して頂いたことに感謝する次第です。
前理事長の言葉である「やるべき事をやってから言うべき事を言う」を一丁目一番地として引き継いでいく所存です。

9年前の東日本大震災以降、更にここ数年、異常な状態が日常化してきているのではないかと思います。もう、災害は忘れた頃にはやってこない。忘れないうちにやって来ます。災害に万が一や想定外は無いものと考え、出来る限りの体制を構築し市民の安全確保に向けて日々の訓練はもとより、協会一丸となって活動していきます。新たなツールの一つとして災害システムを構築し関係機関と情報をリアルタイムに共有し、より迅速に災害復旧に活用していきます。

また、将来の地域建設業のあり方を考え、令和4年度に神奈川県立横須賀工業高等学校に開校される建設科の実習授業にも令和5年度より携わっていきます。
協会活動は多岐にわたりますが、協会活動と本業の二刀流をバランス良く保ち、双方の向上を図っていきます。

一般社団法人 横須賀建設業協会が地域に必要とされる団体であり続けるために、会員一同一致団結して、市民の皆様が「当たり前のことが当たり前であり続けること」を社会的使命とし邁進してまいります。

令和2年3月26日
一般社団法人 横須賀建設業協会
理事長  永井 福男
理事長 永井福男